- 「宮本歯科医院」ウェブサイト
患者さんの気持ちを大切にしたカウンセリングに注力!わかりやすい治療方針
虫歯の治療が一向に終わらない、何で治療されているのか分からないなど、歯医者さんに不信感を持ったことがある人も少なくありません。「宮本歯科医院」は患者さんと医師が同じ意識を共有できるよう、カウンセリングには特に注力しています。
初診の患者さんであれば、応急処置が終わった後に口腔内カメラなどを利用して視覚的に説明。その際、現状の口の中の説明はもちろん、今後の治療をどのように進めるか、患者さんの希望までしっかりと確認してくれます。
治療後の再発を防ぐため、自宅での有効なケアまで提案することを治療方針としています。そのため患者さんとスタッフのコミュニケーションを重視。男性の医師に相談することが恥ずかしいという女性の患者さんであれば敢えて医師は席を外し、女性の歯科スタッフと相談しやすいよう配慮してくれます。
また、以前は中高年の方に多いと言われていた歯周病も、最近では30代以上では8割の方が、さらに10代や20代でも罹患すると言われています。歯周病治療の場合、位相差顕微鏡という従来の顕微鏡では見ることのできない細菌まで確認できる顕微鏡を使用。細菌が動いている状態などを確認しながらカウンセリングを実施してくれるため、治療が進むごとに細菌が減ってくる様子なども確認することができます。
どの治療に関しても、「自分がどうなるのか」をわからないままに治療を進めることなく、治療方針を医院側から伝え、患者さんが納得してから進めてくれるので安心です。